葉酸不足がもたらすリスク

葉酸は、水溶性ビタミンです。ビタミンM、ビタミンB9、プテロイルグルタミン酸とも呼ばれています。
日本の成人の必要量は、男女ともに1日200μg程度であると言われています。

 

妊娠中は、その倍の400μgを必要とします。

 

葉酸が多く含まれている食品は、ホウレンソウ、カボチャ、小松菜などの緑黄色野菜、レバー、イチゴなどの果物、納豆などの豆製品があります。しかし、葉酸は熱に弱く水溶性なので食べ物から十分に摂取するのは難しいのです。

 

ホウレンソウの場合、茹でた際に加熱で栄養成分が劣化しますし、熱湯の中にも溶けだしてしまいます。果物なら加熱しないことが多いので、ダイレクトに葉酸を摂取することが可能ですが毎日決まった量を食べるのは難しいです。

 

葉酸が不足すると「悪性貧血」「食欲不振」「口内炎」「下痢」「心血管系の病気」「末しょう神経障害」等を引き起こすリスクが伴います。少し食生活が偏ると口内炎ができた経験がある方も多いはず。

 

普通に食事を摂っていれば、葉酸が不足することはありません。
普段の生活においては、しっかり野菜や果物などバランスよく食べていれば問題ありません。

 

妊娠を望んでいるなら、1ヶ月前から葉酸を多めに摂取することが望ましいので、妊娠に備えておく必要があります。妊娠を望んでいたり、一人暮らしや仕事等で食生活が偏りがちなら葉酸サプリメントがお勧めです。